形而上学《奇跡が起きる仕組み》– tag –
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5.あなたは誰ですか?
あなたは誰? あなたは何? あなたは何処から来たの? あなたは何処へ向かうの? あなたのこの旅の目的は何? これらはとてつもなく重要な質問です。 その問いに答えられますか? この問いに一つでも答えられれば、間違いなく奇跡を起こせるはずです。 それくらい大切な質問です。 以前に、『天から見れば』という自主制作映画を観に行ったことがあ... -
4.右脳と左脳・左脳と右脳
前回、紹介した左脳と右脳について反響が大きかったので、ここで再度とりあげてみたいと思います。 形而上学の世界では、左脳と右脳というテーマがよく取り上げられます。 左脳とは、論理・理性・思考・分析・評価・計算といったものを司っています。ですので、左脳をよく使っていると、合理的・現実的・科学的となり、左脳をよく使う人の話... -
3.左脳に偏りすぎても右脳に偏り過ぎても本当の自分ではない
形而上学を学んでいくと、左脳に偏り過ぎても、右脳に偏り過ぎても、良い結果は招かれないということが分かってきます。 左脳偏重主義だと、何でも合理的に考えて、感情はないがしろになります。実際、感情(喜怒哀楽)がほとんど見られなく、他の人の感情に対する共感的理解が乏しいのではと思われる人もいます。 いわゆる鈍感力というのは... -
2.恐怖の正体
形而上学を学んでいくと、本質の自分=スピリットということが実感できるようになっていきます。 そして、このスピリットからくるメッセージは間違いのないもので、そのとおりに行動していければうまくいきます。 と言っても、すぐにうまくいく場合もあれば、時間がかかる場合もあります。 このときに、諦めずにやり続けるということがポイン... -
1.歴代のアルケミストが用いていた形而上学
奇跡が起きる仕組みを理解する上でヘルメスの教えを理解することが欠かせません。 ヘルメスとは、古代の賢人、神人間であり、三倍賢いヘルメスの名が示すように、私たちの想像を絶する頭脳の持ち主です。ヘルメスが生きていたのは、およそ8000年前です。その教えは、現代の科学や哲学、宗教、数学、天文学、ありとあらゆる分野に精通し、多大...
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