普通ってなんですか?

「普通が一番」　「普通でよかった」

こんな言葉を耳にするたびに思います。

普通ってなんですか?

誰かが決めた価値観?　社会でよいとされる常識?　それは親が決めたもの?

マスコミの影響?　その時の世間の一般論?

こんなものに振り回されて生きていたって、どこにも喜びはない、ってことに氣づいてしまいました。

ほんの数年前まで私たちも同じでした

こんな話をしていますが、ほんの数年前までは私たちも「普通がいい」と思っていたのです。（メンバーによっては、十年以上前、あるいは数か月前と違いがあります）

ほんと疑うこともなく、何かが起きると、「早く普通の生活に戻りたい」と思っていたものです。

そして、「普通の生活に戻ったら」、「あぁ良かった。やっぱり普通が一番」と思い込んで生活していました。

でも、それってハッキリと断言します。確実に、間違った刷り込みを受けてしまっていただけです。

普通が一番だなんて真っ赤な嘘!

「わたしたちが、どれほどの存在か」。その真実を知ってしまうと、「普通が一番」ということがどれほど間違っていたかに氣づきます。

本当の私たちから見ると、ものすご～く小さな枠の中にはまって、ほとんど何も見ていない状態で、「よしこれがいい」と選択しているようなものです。

ほとんど何も見えていないので、選択肢はものすごく限られています。

そして、手に握りしめたものはほんのわずかです。

それで、ささやかな幸せで満足するように自分を強制してしまっていたのです。

すべてが明かされる形而上学の世界

『形而上学』と呼ぶ隠された宇宙の学問を学んでいくと、なぜそのようなことが起きていたかがすんなり理解できます。

私自身、もともとは経営コンサルタントでした。大手企業から中堅規模の組織まで幅広くお手伝いさせていただいていました。ガチガチの左脳を使いロジック中心で生きていたのです。同じように、大手IT企業で専門性を発揮してきた仲間もいます。論理的に納得しないと疑って前に進めないタイプです。

そんな私たちでも、やっていくうちにどんどん納得していくことができました。

それは、『形而上学』がすべてを網羅している学問だったからです。

科学ではまだ証明されていないようなことでも『形而上学』では、何千年も前に答えを示しています。

最近の研究でも、私たちが学んできた銀河の教えのひとつが、ようやく数年前にある欧米の大学の研究機関の論文で発表されていました。

1997年に本当にオープンになった

『形而上学』の教えは、限られた契約のある人たちのみに明かされ、それまで一般の我々に公開されることはありませんでした。

1997年になって、ようやくこの教えが一般公開されることになりました。

その内容は、ハッキリ言って当時はとても難しかったのです。何せ、コペルニクスやレオナルド・ダ・ヴィンチといった天才と呼べる人たちにしか明かされてこなかった叡智です。また、何千年も続く王朝を築くような人たちにはこの教えが、エネルギーと共にハンドダウンされてきました。

この教えがオープンになって20数年が経ちます。ようやく、一般の人たちにとってもある程度理解が深められるレベルで、この内容が伝えられるようになりました。そのお陰で、世界でも爆発的にこの教えを受け取る人が増えています。

日本においても、年々、学びを進める人々が増え、それは、一般の社会人の人たちや経営層の人たちにまで広がっています。

私自身も、経営コンサルタント時代に受け取っていましたが、目に見えないエネルギーのレベルで動かすということは驚きでした。ですが、今となっては、量子の世界で当たり前のことですし、宇宙の7つの法にのっとっていることで、理論的にも納得がいくことです。

波動の変化が起きないと、真実を受け取ることは難しい

そうは言っても、この『形而上学』の教えは、安易に利用できるものではありません。

手っ取り早く、簡単に、そんな類のものではありません。

ただし、使い方を正しく用いれば、ものすごい変化をもたらします。

物質的な豊かさ、精神的な豊かさ、両面で満たされると言われています。

実際、そうだと思います。

そのためにも、これまで信じ切ってきた概念を手放さないといけません。

それは、天動説から地動説へ。天動説も地動説も実は一部でしかない、という領域へとシフトさせるようなものです。

少したとえが分かりづらいかもしれませんが、それくらい「普通が一番」によって洗脳されているような状態のところから、本当の自分の意識へと切り替えていくことが必要なのです。

そのときに役に立つのが、『波動の変化』を起こすことです。

『波動の変化』が起きていないと、脳や意識が小さな器のままで、本当のことが受け取れないので、大切なことを見逃してしまうのです。

DNAですら３%程度しか使っていない

これは、DNAの解析に世界で最初に成功した研究者の先生がおっしゃっていたことですが、DNAは3%前後しか目覚めていない。97%は眠っているようなもの、だそうです。そのことは形而上学的にも3500年以上前から研究されていたことです。

眠ったままになっているDNAを目覚めさせ、活性化する方法として、古代より伝わる神聖な技法があります。

それによって、DNAにスイッチが入ると、自分の使命を動かしやすくなったり、引き寄せの力が強くなったり、やるべきことのパフォーマンスが上がる⤴といったことが報告されています。

DNAアクティベーションでは、それが効果的に行われます。