壁にぶつかっている時こそチャンスとは

生きている間に、本物の教えに出会えることはものすごく幸せなことだと思う。

誰もがその教えに出逢えるわけではない。

たとえば、喧騒の人ごみの中をせわしくなく歩いていたら、
ゴミが道端に落ちていても誰も目を留めないように、
それがダイヤモンドをはるかにしのぐ素晴らしい宝物であったとしても、誰も氣づきはしない。

少しペースを落とさなければ、そして、少し下を向くという行為をしなければ、氣づくことはない。

ほとんどの場合、完璧に物事がうまくいっているときに、本物の教えに出逢うことは少ない。

何かがうまくいかなくなって、つまづいたり、さらに何かを変えたいという内なる願いに導かれたときに、はじめて、人は足元を見て、そこに大きな宝があることに氣づく。
そして本物に出逢う。

壁にぶち当たった時こそチャンス

というのは、そういう時にこそ、本物の教えに出会えるチャンスがある、ということでもある。

アデプトプログラムも、そんな本物の教えの一つである。

そして、ほとんどの人が、壁にぶち当たったときに出会っている。

人生をかけてでも追及したかったかけがえのない教えである。

8000年前から続く叡智。

ホーキンズ博士は、3歳の頃に、その感覚を味わい、さらに35年後にその叡智に目覚めた。

あなたは誰か?
あなたは何処から来て、何処へ向かうのか?
ここになぜいるのか?

まさに、それらの答えと向き合うことができる。

それがアデプトプログラムでもある。

これまでに5万人を超える人々が受けている。

その中には、目覚ましい活躍を遂げた人たちも数多くいる。

ミステリー・スクール

この宇宙の叡智でもある形而上学を教える唯一のスクール。

ほんの数年前までは、一般には公開されることなく、限られた人たちしか受け取ることが許可されていなかった。

人々を感動させる数々の映画の中にも、
世界じゅうから愛される歌の中にも、
私たちの生活を一変させた発明の中にも、
ミステリースクールの叡智が息づいている。

卒業生(こういう表現がふさわしいのかどうかは疑問だが…)の名前を知れば知るほど、その叡智の深さに驚く。

本当は自分自身も知っていたはずのこととはいえ、忘却の彼方にあったことを学び直すと、この宇宙の神秘と美しさに感動するばかりである。

子供の頃から、いつも真実が知りたいと願い続けてきた
その叡智が、今、私の目の前にある、というこの喜びは何事にも代えがたい。

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