この学びをはじめて16年目となるのですが、
学びを始めた当初、『私たちは王・女王』と言う言葉を聞いても、ピンと来ませんでした。
「はぁ～、なんのことですか?」こんな感じでした（笑）。
そして、「まぁ概念として言っているのですよね」と、そんな風に受け止めていました。
ですので、正直なところ、すごく遠い話をされているような、まぁいつかそうなればいいよね…くらいにしか受け止められていませんでした。
今、この学びを進めてきて、あ、本当にこういうことを言いたかったんだろうなということがようやく腑に落とせるようになってきました。
王・女王と言うのは比喩でもありますが、つまり、自分の世界の主人公はあなた自身である、ということです。
王や女王は、一国の主です。
国内で起きていることのすべての責任がかかっています。そして、国民が平和に暮らせるように最大の努力を払います。
国を豊かにするために、何が必要かを考えます。必要であれば、いろんな策を練って、豊かにしようとします。
いかがですか?
私たちも同じなのです。
自分の世界の主は自分自身です。
一国の主として、つまり、自分の世界を創り出す主人公として人生を生きていますか。
いえ、むしろ、そのように生きないといけないのです。
それが権利でもあるのです。
こんな風に言うと、堅苦しく感じられるかもしれませんが、実際にはそんなことはないのです。
本当に望む自分の世界をあなたは創り出せます。
その力をもっています。
真実に目覚めていくと、それが可能になっていきます。
自分の世界を豊かにする。
そして、自分自身の日々が平和で喜びに満たされたものにしていく。
それが、あなたが、あなたの王国の王・女王であるあなたに任されています。
あなたには、その力が眠っているのです。
その力を引き出していくためには、必要なことがあるのですが、その必要なことをやっていくと、あなたの王国を豊かにしていくことができるのです。
王・女王が、自分の力に氣づいていなくて、いつまでも他国のことばかり羨んで何もしないでいたら…
嫌ですよね。
国民の平和を願わずに、他国と争うことばかり考えているのも嫌ですよね。
この他国を他者、国民を自分、と置き換えてみてください。
いかがですか?
自分の力で、自分の王国を豊かにしていける。つまり、自分自身を満たすことができるって素晴らしくないですか?
そのためには、あなたの眠っていた力を取り戻すことが肝心です。
『この宇宙には、必要なものはすべて揃っている』
これは形而上学で出てくる教えの一つです。
本当にすべてが揃っているのです。
ですが、本当の知識がないと、そうは思えないし、足りないところから常にスタートしようとしてしまうのです。
結局、本質的なところが分かっていないために、そこから抜け出せないのです。
形而上学と呼ぶ本物の知識が必要です。
アルケミー(錬金術)による波動の変化が必要です。
この二つがあることで、知識が単なる知識で終わらずに、叡智となって現実を動かしていけます。
かつて、パラケルススやレオナルド・ダ・ヴィンチといった錬金術師たちが『鉛を金に変える』といわれる錬金術を用いていたように、あなたの世界にも数々の奇跡をもたらすことが可能になります。
あなたの望む王国にしていきましょう。
あなたの眠っていた力を引き出す最初のステップ
DNAはわずか3%ほどしか活性化していないって知っていましたか。ほとんどの人は、残りの部分は使わないまま、人生を終えていくのです。
さらに、人生を大きく変えていくのが
アデプトプログラムです。
アデプトプログラムで、隠されていた形而上学の知識を学び、イニシエーションによって、魂の再誕生が行われます。あなたが、自分の王国の王・女王として生きる始まりです。
その力を取り戻します。
スピリットガイド4人も強力な存在に入れ替わり、あなたが本当の人生を生きる手助けをしてくれます。
