真のライトワーカーとして生きる

私はライトワーカーという生き方を選択しています。

私と同じようにライトワーカーとして生きることを選択したたくさんの仲間がいます。

今はまだ接点がありませんが、ライトワーカーとして活動されている人たちも大勢いらっしゃると思います。そんな仲間たちに感謝します。

ライトワーカーとは何でしょうか?

文字通り、暗闇に光をもたらす人です。

真の光をもたらすためには、自分自身の内側を光で満たしておく必要があります。

すなわち、自分の発する言葉、思い、感情…それらすべてにおいて“善”が問われます。

自分では“善”と思っていても、そうでないケースもしばしばあります。

単なる“意見”ということがあります。

さまざまなことに対して“意見”を持つことは自由ですが、そこによからぬ感情が入り込むと、“善”ではなくなってしまいます。

形而上学を学んでいくと、何が善で何が善ではないかということや、意見を持つことがどうして良くないのかが分かってきます。

このあたりは難しいところですが、真のライトワーカーであれば、それを探求していく必要があります。

ここではシンプルに、善とは、誰にも言葉においても行為においても危害を加えず、人の選択の自由を奪わず、自分の内側にある喜びや美しいものを広げていくことにあるとしておきます。

それ以外ののものは、意見です。

内側にあるものが外側に創り出される。

私たちの内側で創り出したもの、つまり、あなたがフォーカスしているものが、あなたの世界を創り上げています。

この世界は二極の世界です。善もあれば悪も存在しています。

どちらに自分がフォーカスして生きるかが問われています。

悪に対して『問題だ』ということは簡単ですが、それでは、悪を広げることになります。

世界で起きている事実を無視するのとは違います。

目の前に起きている事実は現象としてとらえ、その上で、『自分にできることをやる』『最適なことを選択する』

真のライトワーカーは、もっともよいやり方で現象を変えていく術を身につけていく必要があります。

先日の貴重なワークもそういう場でした。

そして、さらに重要なことは、日々を善にフォーカスして生きるということです。

私たちは集合意識でつながっています。とりわけイニシエーションのパワーを受け取った者の責任は大きいのです。

思考において、言葉において、行為において、自分の内側にあるものにフォーカスして生きたいものです。

シャンバラのために。愛を込めてあなたに贈ります。

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この記事を書いた人

こんにちは。シンシアロヒです。
元経営コンサルタントで、25年間会社勤めをしていました。
特に自己肯定感=セルフエスティームを高めていくプログラムを得意とし、多くのお客様から支持されてきました。
2008年にレイキがキッカケでアデプトプログラムに出会い、そこから早10年経っています。いまだに、形而上学への愛、エネルギーワークへのワクワクの熱が冷めません。
なぜなら、ここに私たちの真の喜びと自由の鍵があるからです💖