2021年がどれほど重要な年かご存知ですか。
私たちが理解している以上に遥かに大切な一年です。
世間では、風の時代と騒がれていますが、そういうレベルではありません。
ほんとうに、ほんとうに、
圧倒的なオリジナルの自分を生きる!!という時代にシフトしていきます。
今年はそのための土台の見直し、肉体の構造の変化、こういうことを余儀なくされた方も多かったのではないでしょうか。
もちろん、肉体が基盤であることは今後も変わらない事実です。
ですが、私たちは、肉体がすべてではありません。
それ以上に重要なものが、私たちの本質。
つまりスピリットの自分です。
あなたの魂が何を求めているか、
あなたのスピリットが何を決めてきたのか、
ここが重要です。
そんなことは、これまでの学生生活、社会人経験の中で、誰一人として教えてくれませんでした。
という方が圧倒的ではないかと思います。
かくいう私自身も、コンサルタント会社で働いてきて、散々、心理学や行動心理学、などいろいろ学んできましたが、こんな話は聞いたことがありませんでした。
いえ、正直に言うと、多少は聞いていました。
コンサルタント時代には、セルフエスティームという自己価値を高めるプログラムを担当していたのですが、それを開発した、ウィル・シュッツ博士は、きっと知っていたと思います。
だからこそ、「あなたの誇れるもの、そのすべてをなくして、そこに残ったもの、それはあなたの本質ですか…」
こんな問いかけが、密かに隠されていました。
なんとなく、わかったような、わからないような感じで、そのあたりは、ほとんどのコンサルタント仲間も、ことばをハッキリと言わずに、曖昧にしていました。
私自身もそうでした。
今は、ハッキリとわかります。
それが私たちの本質です。
そして、それが何を意味しているかも分かっています。
こういうことを1997年までは完全に隠されていました。
王侯貴族、そして、一部の契約のある人々にだけ公開されていました。
その中には、心理学者のユングも含まれています。
先にあげたウィル・シュッツ博士は、ユングの影響も受けています。そのため、きっと答えが分かっていたのだろうと思います。
こういうことが隠されたまま、生きてきました。
本当のことを知って生きるということは、すべての自分の可能性をもっと表に出していけるということでもあります。
そして、これまでは使うこともなかった、肉体の五感の拡大、さらに、スピリットの五感の拡大、ということを通じて、何が真実で、何が今必要なことなのか、といったことが、自分の内側から泉のように湧き出していくようになります。
これほどまでに強力な生き方はありません。
ほとんどの人が、先が見えない不透明な世の中を生きていると思っています。
経済活動に携わる経営者は、誰もが異口同音に「現代は先が見えない不透明な時代」ということを当たり前のようにして使っていらっしゃると思います。
本当は、先は見えています。
自分が見えないでいるだけの話です。
肉体の五感、スピリットの五感、すべての感覚を開いていけば、先はおのずといつも照らされている状態になっていきます。
私もこういうことがハッキリと実感できるまで時間がかかりました。
そして、そのためには、仲間の存在、これが欠かせませんでした。
ですが、今は、本当に強い仲間が近くにいます。
そして、本物の教え《かつてアリステレスが述べた形而上学》がいつでも道しるべとなっています。
先が見えないと思っていると、何かに頼らざるを得なくなります。
ところが、何かに頼ると言っても、3%の世界で作り出されたものばかりです。
そういうものに頼っていると、結局、本当のところはどこにも存在していないので、堂々巡りです。
そして、一時的には良くても、長続きしない、もしくは、また不安が出てくるという状態の繰り返しです。
本当の知識とは、そんなものではありません。
だれかが、突然思いついたとか、急にできるようになった、というものではなく、宇宙の法則として存在しています。そのため、時代が変わろうが、何が変わろうが永遠です。
永遠であるということは、完全にそこに答えが存在しています。
そして、それは、自分の内側をとおして理解できます。
来年は二極化がますますハッキリと分かれていきます。
真の自由を手にする人 自分の力を取り戻して生きる人 真の喜びを生きる人 自分が誰かを思い出して生きる人 信頼できる仲間とつながる人 皆で何かを成し遂げようとする人 さらに新しいことを学び成長する人 喜び、喜び、喜び |
奴隷のように生きる人 |
あなたはどちらの道を選択しますか?