この世界でおきていること

2026年3月6日

 今年は年始めに、ベネズエラが攻撃されて、大統領が他国によって拿捕されました。

そして、日本では、自民党の歴史的圧勝、高市内閣が誕生しました。。初の女性総理です。これまでの政治家と違い、分かりやすい言葉で自分の意志をはっきりと表明される総理で期待しています。

さらに、2月28日には、6つの惑星が直列するという一大イベントの中、何が起きるのかと思っていました。

あとで知ったのですが、この日、アメリカとイスラエル軍がイラクを攻撃するという衝撃のニュースが世界をかけめぐっていたようです。イランの最高指導者ハメネイ氏は殺害されました。

今回の攻撃では、いままでにない新兵器がアメリカによって大量投入され、AIによる高性能の兵器が実践の場面で使用された転換点になると証言している人もいます。そして、これらの兵器(AI)実験には、大量の水が使われ、大量の二酸化炭素が排出され、そのことによる環境変動は、今後ますますひどくなると予想されています。
世界で、すでに起きているいまだかつてなかったような大災害が今後も起きるだろうとのことです。

さて、形而上学的に、これらを考えた時、

AS with in SO with out.

内にあるものは外にもある。

という言葉がありますが、おそらく、この問題を引き起こしている背景には、私たち一人ひとりの問題も関与していると思います。

エンソフィック的に考えれば、左脳と右脳のバランスが崩れ、極端などちらかに偏ることで、この問題を説明することは可能です。

ですが、それ以上に、もしかしたら、一人ひとりの常識がそこまで壊れてしまっているのでは、と思うことがありました。

人間には素晴らしい力や、尊敬すべき美徳がある一方で、ずる賢さや、貪欲・自己中心というネガティブさもあります。

どちらかと言えば、後者に汚染されてしまっている人がそれだけ多くなっているのではと思いました。

そんなことを信じたくはないですが、『無関心』でいることもある意味、同罪で、自分は何も関与しないということで、関与してしまっているのです。

昨日、たまたまお客様と話していて、日本人はまだ平和でという例えで、「財布がもし道に落ちていたら、どうします?」と尋ねました。
すると、その人は、大分迷って、「まわりの人から私が財布を盗ったと見られるのが怖いから、何もできないかも…」とおっしゃいました。
「エッ」と思わず反応してしまいました。
私としては当然財布を落とした人が困るだろうから、すぐさま拾って交番に届けると答えていただけるものと思っていたのです。

その人からは、実際に、ある時、電車に乗っていて、男性がスマホを忘れて降りられて、そのとき、誰もスマホを触ろうとしなかったとおっしゃっていました。まわりの目が氣になるということです。
衝撃です。私がその場にいたら、すぐさま、スマホを手にとって、車掌さんなり駅員さんに預けます。実際、何度かそうしたことが過去にあります。
もし、間に合えば大声でスマホ忘れてますよ、と男性に言っていたでしょう。

自分が同じような目に遭ったら嫌だし、失くした人がきっと困るだろうだと思うのです。

それでは、今度は、もし、ここに小さな子どもが川でおぼれていたらどうします。と聞いてみました。
やっぱり迷われて、「う~ん、助けないといけないのだろうけど、私に助けられるのかな、と思ってしまう」という回答でした。

とても衝撃でした。

いやいや、それは助けるでしょう。自分だけでは無理だとしても、何とかして、手をつなぐなりして、大声で助けを呼ぶなり…。

今回の回答をお聞きして、ショックを受けましたが、同時に、もしかしたら、そうした意識になっている人は案外多いのかもしれないとすら思いました。

As with in So with out.

内なることは外にもある。

私たちの内側、個人的に起きていることが、外側の世界にも反映しています。

もしかしたら、こういう積み重ねが、今回の戦争にもつながっているのではないでしょうか。

自分中心、自分たちが良ければそれでいい。

自分がどう見られるかが、相手のことより最優先になってしまっている。

こうした小さな積み重ね。

一見、当たり前のように、思われること、別に悪いことをしたわけでもないようなことが、

こういう問題に積もり積もって影響していないとも言い切れないのです。

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ミューシャ

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